2025年も今日で最後、大晦日(12月31日)です。韓国では旧正月(ソルラル)を盛大に祝うため、1月1日はあくまで「新年の始まりの日」としてさらっと過ごす傾向がありますが、それでもカウントダウンイベントは盛り上がります。
普信閣(ポシンガク)の除夜の鐘
ソウルの鐘路(チョンノ)にある「普信閣」では、毎年大規模なカウントダウンイベントが行われます。日本の除夜の鐘は108回ですが、韓国では**33回**突くのが伝統です。これは仏教の教えに由来し、国泰民安(国が安泰で国民が平和であること)を祈願する意味が込められています。
トックッ(お雑煮)を食べて歳をとる
韓国では「お正月にトックッ(餅スープ)を食べると1歳年をとる」と言われています。薄くスライスした餅が入った牛骨スープで、辛くないので日本人の口にもよく合います。
新年の最強フレーズ
年末年始、誰に会っても使える挨拶がこれです。
새해 복 많이 받으세요. [セヘ ボッ マニ パドゥセヨ]
直訳:新年の「福」をたくさん受け取ってください。
意訳:あけましておめでとうございます。
「おめでとう」ではなく「福をもらってください」という表現が素敵ですよね。
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