韓国ドラマで、目上の人と一緒にお酒を飲むとき、横を向いて口元を隠しながら飲むシーンを見たことがありませんか?韓国には儒教に基づいた独特の飲酒マナー(酒道)が存在します。これを知らないと失礼にあたることもあるので、基本を押さえておきましょう。

目上の人とお酒を飲むときの3大ルール

  1. 注ぐとき・受けるときは両手で:目上の人に注ぐときは、瓶を右手で持ち、左手を右肘や手首に添えます。お酒を受けるときも、グラスに左手を添えて両手で受けます。
  2. 注ぎ足しはNG:日本では「コップが空く前に注ぐ」のが気遣いですが、韓国では「飲み干してから注ぐ」のが基本です。まだ残っているのに注ぐと「祭祀(チェサ)のお酒(=死者へのお供え)」を連想させるため縁起が悪いとされます。
  3. 飲むときは横を向く:目上の人の正面で堂々と飲むのは無礼とされます。少し体を横に向け、左手でグラスを隠すようにして飲みます。

最強の爆弾酒「ソメク」

韓国の飲み会で欠かせないのが、焼酎(ソジュ)とビール(メクチュ)を混ぜた「소맥(ソメク)」です。安くて早く酔えるため、若者から会社員まで大人気です。
美味しい比率(黄金比率)は「焼酎3:ビール7」と言われています。スプーンをグラスに勢いよく突き刺して泡立てるパフォーマンスなど、作り方にも個性が出ます。

飲み会で使えるフレーズ

건배! / 짠! [コンベ / チャン]

원샷! [ウォンシャッ]

안주 빨 세우지 마! [アンジュ パル セウジ マ]

お酒の席は、韓国人と急速に仲良くなれるチャンス。
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