韓国ドラマで仕事終わりの一杯といえば、サムギョプサルとソジュ(焼酎)が定番ですが、もっと気軽で国民的な組み合わせがあります。それが「치맥(チメク)」です!

「チメク」とは、치킨(チキン)맥주(メクチュ / ビール)を組み合わせた造語。熱々のフライドチキンを片手に、冷たいビールを流し込む…。考えるだけでも最高ですよね!

韓国ではこの「チメク」が単なる食事を超え、友人との集まり、スポーツ観戦、ピクニックなど、人々が集まる場に欠かせない「文化」として根付いています。今回は、このチメク文化についてご紹介します。

なぜこんなに人気なの?

韓国には驚くほど多くのチキン専門店があり、デリバリー(배달 / ペダル)文化が非常に発達しています。夜中に小腹が空いたら、すぐに家までアツアツのチキンが届くのです。この手軽さが、ビールのお供として不動の地位を築いた理由の一つです。

特に、2002年の日韓ワールドカップをきっかけに、サッカー観戦をしながら皆でチキンとビールを楽しむスタイルが爆発的に広まりました。

チキンの種類も豊富!

韓国のチキンは種類がとても豊富なのも特徴です。代表的なものを知っておきましょう。

1. 프라이드 치킨 (フライドゥ チキン)

いわゆる「フライドチキン」。衣がカリカリ、サクサクなのが韓国流。このシンプルな塩味がビールに一番合う!というファンも多いです。大根の酢漬け(치킨무 / チキンム)が必ず付いてきます。

2. 양념 치킨 (ヤンニョム チキン)

フライドチキンに、コチュジャンベースの甘辛い「ヤンニョム(薬念)ソース」をたっぷり絡めたチキン。辛さと甘さの絶妙なバランスがクセになり、日本でも大人気ですよね。

3. 반반 (パンバン / 半々)

「フライドも食べたいけど、ヤンニョムも捨てがたい…」という欲張りな願いを叶えてくれるのが「반반(パンバン / 半々)」です。フライドとヤンニョムが半分ずつ入ったセットで、多くのチキン屋さんの定番メニューです。

新大久保にも、本場のチメクが楽しめるお店がたくさんあります。レッスンで韓国語を頑張った後は、新大久保の教室の近くでチメクを楽しむのも、最高の「生きた学習」かもしれませんね!

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